僕が万年筆の沼から抜け出せなくなった経緯

しじまの生体

僕は文房具以外にも色々と趣味があるのですが、全てを差し置いて、一番ハマっているのが万年筆です。

今日は、僕が万年筆にハマった経緯について書いてみたいと思います。

まず、最初に買った万年筆はPILOTのカクノ

文房具は昔から好きだったのですが、シャーペンやボールペンを集めるのにはあらかた満足して、万年筆に手を出してみようと、買ってみました。

それで思ったのが「あれ、思ってたのと違う。。。」

万年筆ってシャーペンやボールペンとは、書き方から扱い方まで全く違うんですよね。

その違和感を拭えないまま、カクノは引き出しの奥にしまってしまいました。

慣れの問題だったのに、慣れる前に使うのをやめちゃったんですね。

それでも万年筆への期待を捨てきれず、なぜカクノを気に入らなかったのかと考えました。

その結果思ったのが、「鉄ペンだからだ!」ということでした。

そして、初の金ペン#3776センチュリーを買いました。

でもそれで満足できたのかというと、これまたあんまりだったんですよね笑

でも、せっかく2万円弱(今は値上がりしちゃってますが)も出して買った初の金ペンですから、そのまま使い続けてみたんですね。

そのおかげで万年筆の使い方にはだいぶ慣れて、「センチュリー、まあまあ良いんじゃないか?」と思えてきました。

ただ、どこかしっくり来てないのも確かで、色々と調べる中で初めてセンチュリーは紙への抵抗感をあえて残した書き味になっていることを知ったんですね。

これはもう衝撃でしたね。

「僕はこんなことも知らずにセンチュリーを使っていたのか」と。

当時の僕は若かったし、思い切りが良すぎたので、金ペンというだけで滑らかな書き心地を想像しちゃってたんです。

ついに間違いに気づいた僕は、次なる万年筆を求めました。

「今度こそ、しっくりくる万年筆を買ってやろう」と。

もう間違いは犯せないと、吟味に吟味を重ねて選んだのが、スーベレーンでした。

万年筆の三大ブランドにもあげられる、ペリカンの代表的シリーズで、これなら間違いないんじゃないかと思いました。

レビューを見ても「滑らかな書き味」「バランスが良い」などと、絶賛ばかり。

スーベレーンを買おうと決めて、ネットを検索していた時、ブラックストライプの写真を見て電流が走りました。

「格好良すぎる!もうこれを買うしかない!」と。

そのくらい、ブラックストライプのデザインが刺さったんですね。

決意を固め、僕はスーベレーンM605 ブラックストライプを購入しました。

そして、使ってみた感想がもう最高でした。

美しすぎるデザインと、滑らかな書き心地。

「これこそが、僕が欲しかった万年筆だ!」と、それはもうしっくりきました。

この出会いが、僕が万年筆にハマるきっかけになったんですね。

ということで、ありがとうスーベレーン。

万年筆の知識が無かったためにだいぶ遠回りしたんですが、次々に新しい万年筆を買おうと思えたのは、この怖いもの知らずな、思い切りの良さがあったからなのかもしれません。

いやー、本当に出会えて良かったですね。

そんな訳で、皆さんに伝えたかったのは「一本目で諦めないで」ということです。

皆さんにも、必ずや、しっくりくる万年筆があります。

良き万年筆ライフをお送りください!

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