【1週間使用】セーラー万年筆「CYLINT 万年筆 新潟漆器 朧銀」をレビュー

万年筆

今回は、セーラー万年筆の「CYLINT 万年筆 新潟漆器 朧銀」をレビューしていきます。

唯一無二の渋いデザインと、最高の書き味を兼ね備えた万年筆です。

購入を考えている方の参考になれば嬉しいです。

「CYLINT 万年筆 新潟漆器」とは

CYLINTは、セーラー万年筆の「金属ベースの万年筆、ボールペンに表面加飾を施し、日常使い出来る筆記具シリーズ」です。

CYLINTという名前は、CYLINDER(円筒)とIntelligent(知性)の略であるINTを組み合わせた造語です。

今回ご紹介するのは、CYLINTシリーズの万年筆 新潟漆器 朧銀 中字となります。

新潟漆器は新潟市の伝統工芸品で「変わり塗の宝庫」とも呼ばれており、この万年筆には石目塗りという塗りが施されています。

石目塗りは、石が持つざらざらした肌合いを表現しており、温かみのある唯一無二の質感となっています。

スペック

スペックは以下の通りです。

全長133.3mm
最大径(クリップを除く)                      約14mm
重量37.9g
インクの吸入方式両用式(コンバーター・カートリッジ)
字幅細字(F)、中字(M)、太字(B)
軸のカラー朧銀、瑠璃

結構な重量級ですが、太さやサイズ感が程よいため、持ち運びには適しているのではないかと思います。

軸のデザイン

軸には石目塗りが施され、金具はゴールドで統一されています。

このゴールドも派手すぎない色味で、上品さが感じられます。

軸を触ると、石のような少しザラザラとした手触りがあります。

本当に石を触っているかのような感覚で、金属軸とは思えないほどの温かみがあります。

派手さはないものの、見飽きることのない美しいデザインです。

キャップの天冠には錨をモチーフにしたロゴマークがあります。

シンプルながら存在感があって格好良いでです。

ペン先

ペン先には、21金が使用されています。

この数字が大きいほど金の純度が大きく、21金に含まれる金の純度は87.5%となっています。

他のメーカーでも14金や18金のペン先は製造されていますが、21金のペン先を製造しているのはセーラー万年筆のみなので、特別感がありますね。

金の純度によって書き味を一概に語ることはできないのですが、純度の高い金が使われているというだけで、ロマンを感じてしまいます。

ペン先の装飾も美しい

書き味

21金だからといって、書いているときにペン先のしなりを感じることは無いのですが、紙へのタッチが非常に柔らかいです。

まさにフェザータッチという感じで、書くのがとても気持ち良いです。

滑らかで、かつ紙へのタッチも柔らかいため、紙の上を滑らせているような書き味です。

また、このペンは重量が37.9gと重たいのですが、重みのおかげでしっかりと書いている感覚が得られます。

最初こそ少し重く感じますが、慣れれば全く問題なく書くことができます。

キャップをはずせば一気に軽くなりますが、軸が短くなって安定しないので、キャップポストして使うのがオススメです。

四季織 奥山というインクを入れているのですが、この色もとても良いです。

赤系で落ち着いた色合いとなっていて、僕好みのインクです。

まとめ

今回は、セーラー万年筆のCYLINT 万年筆 新潟漆器 朧銀をご紹介しました。

まだ購入してから日は浅いですが、すぐにお気に入りの万年筆になりました。

唯一無二の美しいデザインと、素晴らしい書き味を楽しむことができます。

一生ものとして使っていけるアイテムだと思うので、これからも大切に使っていきたいと思います。

気になった方は、ぜひ購入してみてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました